スケッチ
昨日「レコードとデッサン会」で描いた人物スケッチです。10分1ポーズを5ポーズ。集中して描く10分は結構長く、それでいてあっという間。線を探し色を塗る濃密な時を味わってきました。 モデルは上半身の魅力が半端ないヨガの先生。しっかりした骨と筋肉と適…
旅行に行くからにはやっぱりスケッチでしょう、ということで 一応水彩のミニスケッチセットを持っていったんですが、 結局この一枚しか描かずじまいでした。 安座真港から久高島への船の出航時間は 事前に調べていたのですが、実際の出航時間は30分後でした…
いただきもののチューリップが描いて描いてというので 久しぶりに描いてみました。 こうしてスケッチしているのって 対象を描いているようでいて 自分を描いているんですよね。 非常に濃密で良い時間でした。
パラパラとなまはげ関連の本を見ていたら描きたくなりました。 男鹿のなまはげと一口に言っても地域ごとに かなりさまざまなデザインのなまはげがあります。 全国的によく知られているなまはげのイメージとは 遠いものもあるのですが、これはどうでしょうか。…
夫が得意の檀家周りで持って帰ってきたハタハタ。 立派な形のをメスオス取り混ぜてあり得ないだけ担いで帰って来ました。 こんなに持って帰ってどうすんの?と思うのですが、 本人が黙々とさばいて次から次へと冷蔵庫や冷凍庫へ投入。 数時間の作業で冷蔵庫…
秋田市八橋に伝わる土人形・八橋(やばせ)人形の「牛乗り天神」を 描いてみました。 古くから伝わる素朴な土人形は全国各地にあって 牛に乗った天神様というのもよくある題材なんですね。 しかし! この八橋人形の「牛乗り天神」は他にはなかなかない特徴を持って…
シグルイ読んだ。 シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)作者: 山口貴由,南條範夫出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2004/01/01メディア: コミック購入: 4人 クリック: 259回この商品を含むブログ (268件) を見る なんか面白いらしいということ以外ほとん…
私としては珍しい画題です。 夏に撮った写真からプレゼント用に起こしてみました。 写真から起こすのとか、仕事だけで十分だ!とも思うけれども ま、たまにはこういうのもいいかな。
12日の洋ナシと同じものです。 まだ食べられると思うのだけれど、味はどうなんだろう。
一昨日描いた洋ナシとは別の。 存在をすっかり忘れ去られていた洋ナシ。 少し縮み始めている。あちこち傷がある。 押すと不自然に柔らかい部分がいくつもある。 食べる時期を明らかに逸してしまったもの。 でも、なんか、いい。 形も傷も縮れたしわも。 ピカ…
ひさしぶりにスケッチしてみた。 色と形に惹かれて描いたんだけど、色をグリグリ塗るのって楽しいねぇ。
先週の土曜日に(もう一月も前のような気がするけれど) 秋田公立美術短大の公開講座ってんですか? 裸婦デッサン会がありましたので参加してきました。 着衣でも裸婦でも、とにかく人を遠慮なく描けるというのは 大変にありがたいことで、楽しく描いてきまし…
これは昨日スケッチしたもの。 続けて描くとやっぱりなんとなく勘が戻ってくるみたい。 手軽で描きやすい画材だという理由のみで 長いこと透明水彩絵の具を使って描いてきたんだけれども。 ようやくこの絵の具の楽しみ方がわかってきた感じかな。 時間かかり…
いただきものの佐藤錦です。 こうしたスケッチをしばらくしていなかったせいか なんだか心がうまく紙に乗らなかったような。 毎日描いていてこそという何かって、確かにあるみたい。 う〜む・・・。
前にも書いたかもだけど、 スケッチとかデッサンとかクロッキーとか どうも意味の違いがよくわかんない。 私としてはどれも同じ写生なんだけど。 生のもの見て描き写す。これ以上でも以下でもなくて。 私の中では絵って「実物を見つつ描き写す」と 「写真を…
日にちが経つ毎に固くなってきた枯露柿。 無理矢理かぶりついたら前歯が痛くなってしまった。 これはどうしたもんだろ。 蒸せばあの柔らかさが戻ってくるのかしら。
甲州名産の大きな干し柿です。 ポッテリと肉厚な実の全面に白い粉がふいていて 固過ぎもせず柔らか過ぎもせず、美味也。 今年のスケッチは、毎日絶対描くぞ!というのでもなく かといってグズグズさぼり続けるのでもなく。 良いペースで描き続けられればいい…
あけましておめでとうございます。 今年も脱力日記によろしくおつきあいくださいませ。 さて、スケッチは我が家の小さな小さなお供え餅です。 部屋の中が乾燥しているせいなのか 毎年飾ってすぐにひび割れてしまいます。 これはこれで昔ながらのお餅って感じ…
いろんな意味で低調な1日。今日というより ここしばらくずっと低空飛行な感じ。 で、スケッチも投げやりに書き殴り。
褒められると嬉しくて又描く。 マルメロは香りもいいけれど色もいいよねぇ。 いただきものの、紫花豆を添えてみました。 これ、煮るととてもおいしい。
秋田では11月1日をもちまして鴨猟が解禁になりました。 もちろんわが夫もニッコニコしながら初猟に出かけて行ったのですが。 今年は鴨、全然いないらしいよ?これも温暖化の影響でしょうかね。 まぁ、いたところであのヘボ鉄砲では当たりゃしないとは思うけ…
カリンとブドウだと思って描いていたら、 実はカリンはマルメロだったです。 カリンとマルメロはよく混同されるけれど どちらも同じバラ科ながら属が違う別物なんだそうです。 カリンは中国原産、マルメロは中央アジア原産。 カリンもマルメロも独特の芳香が…
夫のお土産の季節の果物。 洋梨はまだ食べていないからわからないけれど ブドウはちょっとつまんでみたところやたらに甘かった。 当分はブドウ三昧だな。あ、スケッチじゃなくてデザートね。
熟し切ったイチジクはただテーブルに置いてあるだけで 自分の重みに耐えられなくて段々に潰れてくる。 もう限界だと思ったので、一つを割ってみた。 中身はすっかりトロトロ。 ヌメヌメ感もトロトロ感も描けなかったけれど なんか面白いよねぇ、イチジク描く…
いつまでも置いておけないのでせっせと描く。 昨日に引き続きなので、ちょっと描くコツがわかってきたかな。
秋田ではイチジクと言えば甘露煮にして食べるのが一般的で 生食するってことはあまりないみたい。 それで店頭で良く見かけるイチジクも、煮るのに向いた 小ぶりで青いものが多いようです。 これは珍しく煮るより生でそのまま食べるによさそうな 大きくて熟し…
仕事はかどらず、余裕のないスケッチです。
アクリル絵の具でいろいろ試してみているんだけれども。 どうもしっくりこないなぁ。
もうクリスマスかよ!って話ですが、 そうです、もうクリスマスなんです。 ああ、1年ってどうしてこんなに早いのかしらん。
某被告人が初証言をするということでまたもや地裁に出動。 1階の調停室がすべてマスコミに開放されて 臨時の記者室になっています。 私もそこにつめて絵を描くわけですが、 作業が一段落した所でちょちょっとスケッチ。 奥の後ろ姿は、テレ朝専属の法廷画家…