あっという間に6月も終ります。夫の49日も過ぎ、それまで重く濃厚だった時間の流れが少しずつ淡々としたものになってきたようです。日々泣いて暮らすというわけでなく、つらいほどの淋しさがあるわけでもなく。ただ心の中に大きく居座る不思議な不在感を不可…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。