先日の眼科巡りで、長い待ち時間をつぶすのに読んだのがこの本。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見る 読書と…

確か、mixiで知り合ったんだと思うけど そうした出会いのきっかけなんかとっくにかすんじゃったほどに リアルお友達となった｢ぢろう｣さんこと舘野さん。 舘野さんはでっかい体した非常にワイルドな野歩き人でありつつ シャイで繊細な心を持っておるというナ…

なんといいましょうか。。。定番ですね。聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/03/23メディア: コミック購入: 39人 クリック: 190回この商品を含むブログ (572件) を見る

深夜食堂 (1) (ビッグコミックススペシャル)作者: 安倍夜郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/12/26メディア: コミック購入: 33人 クリック: 1,892回この商品を含むブログ (294件) を見る深夜食堂 (2) (ビッグコミックススペシャル)作者: 安倍夜郎出版社/…

天体戦士サンレッド 5 (ヤングガンガンコミックス)作者: くぼたまこと出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2007/07/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (55件) を見る詳細は→ こちら なにはともあれ ヴァンプ様L…

シグルイ読んだ。 シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)作者: 山口貴由,南條範夫出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2004/01/01メディア: コミック購入: 4人 クリック: 259回この商品を含むブログ (268件) を見る なんか面白いらしいということ以外ほとん…

息子、長女と立て続けに一時帰省していたわけですが、 帰って来るときにはそれぞれお勧め漫画を持ってくるんですよね。 ◆息子のお勧め◆僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア:…

というようなここ１週間だったんだけれども。 合間合間に読んだのがこれ。しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/05/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (296件) を見る新幹…

一冊目はいろいろと御世話になっている方の出された本です。坪内逍遥の國語讀本―原文、振り仮名、現代語訳つき。作者: 阿部正恒出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2006/12/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (24件) を見る多岐に渡って…

仕事がはかどらなくて、青息吐息。 もっと簡単にできるつもりでいたのに、まったくの見込み違いだった。 これができたら年賀状と思っていたのに、これでは年内投函も危うい。 しかも、こんな時に子どもたちが帰ってくるものだから大変。 何がってさ、それぞ…

今話題の映画 「硫黄島からの手紙」は、純粋に見たいというよりも 半ば義務感で見なくちゃいかんよなぁとか思っておる私でありますが、 たまたま手に入れたこの本、ちら見のつもりで頁を繰ったら、もういけません。 あっというまに内容に引き込まれ、はっと…

うつうつひでお日記 (単行本コミックス)作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/07/06メディア: コミック購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (402件) を見る借してもらってざっと読了。 いかん。これはだめだ。 帯にでっかく踊る…

ここしばらくの睡眠導入本です。 えっと、古語も歴史もよくわかんないし、英語もよくわかりません。 それからリービ英雄さんの言いたいこともよくわかるとは言えない。 でもねぇ、こう、いいのよ。 古い日本語のリズムと、リービさんがステキに訳せたと 解説…

TOPページを差し置いてドンドンこちらでお知らせ。 ただ今発売中の『旅の手帖７月号』です。 昨年の某企画が好評だったのでしょうか、 『青春18きっぷ 夏の旅』特集で第二弾が掲載されてます。 ええ、ええ、もうばっちりです。よろしければ書店で立ち読みで…

寝る前にお知らせがあったんだ！ トップページの『お知らせ』を更新する元気はないので それは後日ということにして、とりいそぎここにて。 挿絵を描かせていただいた本が発売になりました。 宜候の海 大西 英雄著 イー・ピックス出版 (2006.5) 詳しい解説と…

先日qroさんからお借りしたものの中から。ブスデブど派手な既婚就労30代女性であるところのカンナさんの、結婚生活と仕事と子育てにまつわるドタバタジェットコースター系元気出るでしょ？ストーリー。 雑誌に連載されている時に読んだら、次回どうなるの〜…

若い頃はともかく、年を重ねるにつれ どんどんとこの手のものが苦手になっていき 今じゃそばにも近づきたくないのです。 あまりにもあまりにも胸が痛んで。 でも仕事とあらば仕方がない。昨日一気に読みました。 『総員玉砕せよ！』 1944年、南太平洋の日本…

ついに「豊穣の海」四部作を読破。最後の「天人五衰」はストーリーに引きずられてかなり流し読みしてしまったので、今もう一度最後の方をじっくり読み直しているところ。しかし、ざっくりと読んで思うことは、やっぱり三島由紀夫ってすごい、ということ。あ…

ここしばらくダラダラ読み続けていたのですが、昨日の病院での待ち時間と、夜中に目が覚めてそのまま寝られなくなってしまった時間をあわせて読了しました。 話題の『春の雪』です。 いやいや、なんていうか。三島由紀夫は若い頃に『仮面の告白』『潮騒』『…

「うつしみ この内なる自然」 上田三四二 どんなに忙しくても寝る前には入眠儀式として本を開くのだけれども、ここ一月ほどはこの本でした。読むったって一日数ページですよ。でもそういうスピードに適してるのよ、この本。これが三回目かな、読むの。しみじ…

「天使と悪魔」上下巻、読了。昨日が恒例の定期検診日だったのでその待ち時間を利用してページを稼いで、本日ラストスパートかけてゴール、と。感想は…。ううう。なんだかハリウッド映画かマンガのノベライズ物みたいだった。面白くないわけじゃないけど、な…

一昨日の夜から昨日午前中にかけて、体調が悪いことを口実に昏々と寝倒したので、昨夜は一向に眠れなくて困ったです。こういうときは無理に寝ようとせずに漫画でもよんで…なんて「百鬼夜行抄」を読み出したのが大きな間違い。さらに眠れなくなったです。いや…

昨日、何故TUTAYAに行ったかというと、本当の狙いは併設店の高桑書店にあったのです。私としてはこれを買わずして何を買う！という『陰陽師・12』が発売になったからであります。（左の画像は11巻目ね）案の定平積みになってまして、もちろん即買い。ああ、…

というわけで、頭を抱えつつ帰ったのですが、何故か手にはどっさりと荷物が…。郷さん、大した読書家、漫画読みでらっしゃいました。だもんで推薦図書をドドーンと持たせてくださったのよ。ラインナップは以下の通り。 『百鬼夜行抄』１〜４ 今市子 『李朝暗…

この病院騒動で、本日の午前中3時間は丸つぶれ。もちろんその95％が待ち時間。もっとも飛び込み初診なのでこれは想定済み。時間つぶしの本はぬかりなく用意して行きました。『日本美術応援団』 赤瀬川源平×山下裕二病院に行くまえにあわてて納戸の本置き場を…

娘が使わないペンタブ（極小）を送ってくれたのだけれど、その荷物に同梱してくれた萩尾望都の名作「11人いる！」を読む。発表当時にはワクワクして読んだもんです。再読するのは何年ぶりでしょうかちょっと見当がつかない。まず思ったのは、絵が古いなぁと…

本日、ご同業のお仲間より「ギャグマンガ日和」を拝借。買って読んではみたものの、まったく笑いのツボがはずれていてクスリともできなかったそうです。私もこれは初めて見るなぁ、平成12年といえばもうジャンプは全く読んでなかったもんね。裏表紙にはうす…

またもやqroさんから借りて来ました。今回は『御緩漫玉日記』。いやいやいや、なんていうか、もう。実はこの掲載作品はビーム連載中にほとんど読んでいて、初見は最後の2回分のヤクザネタのみでした。そのせいもあるのか、まるで自分の匂いのついたお布団に…

昨日から「スタイルシートスタイルブック」をパラパラ見つつ、mixiのcssコミュを徘徊。何もわからないくせにはてなダイアリーのデザイン設定をいじくったのが数ヶ月前。その時に本文ブロックと右サイドバーがウィンドウの大きさによっては重なっちゃうように…

そうそう、昨日はなんで本屋に行ったかというと、参考書を探しに行ったんです。まじめにCSSに挑戦してみようかと思って。で、買ったのが「スタイルシート スタイルブック」。なんでこれを選んだかというと、これしかなかった…。PC関連本はそこそこ置いてあっ…