続・脱力日記

描いたり作ったりしてる人のダラダラ日記

本がでました。

タイトルのとおりです。小西堂の本が2冊でました。
まず1冊目は「ヤスコサンバの話っこ」



http://d.hatena.ne.jp/goo/20070106
↑にあるように、昨年の1月に非売品としてごく少部数出したものです。
なんとなく評判も良さげなので、清水の舞台から飛び降りてみました。
素人づくりなので、見た目はいろいろあれですが
内容には自信がありますので、ゼヒゼヒご一読いただきたいものです。
定価は1500円でございます。
昨年の段階では部数も少なく、欲しいとおっしゃってくださった方には
このお値段でお譲りすることができなかったのが心苦しいです。
ごめんなさい。


さて、2冊目は「秋田 春夏秋冬こぼれ話」



http://www.524do.com/toko/syunf.html
↑こちらに途中までアップされているコラムを1冊にまとめました。
秋田県の広報紙に1999年から掲載されていたコラムです。
サイトへのアップは2004年度の途中でだらしなく途切れていますが、
広報紙の連載そのものは昨年(2007年)春まで続いておったのです。
実に8年間96回を数え、まぁ、良く続いたものではあります。
で、このコラムもなんとなく評判が良く、お世辞半分にも
まとめたらいいのに!というお声をいただくことが多く、
これまた清水の舞台から飛び降りてみた次第です。
もっともこちらは小西堂だけじゃなく、一緒に飛び降りてくれる
奇特な会社があったので、まことにありがたいことであります。
怪我をする時には共に怪我をしましょうね、というか。
あ、いや、もちろん共に左団扇を目指しているわけではありますが!


で、その左団扇の為には、本が売れないといけないわけなんですけどね。
「ヤスコサンバの話っこ」はいわゆる本の流通には乗りませんので
amazonはもちろん、県内各書店に置かれるということもありません。
「秋田 春夏秋冬こぼれ話」は一応県内主要書店に定価1800円で置かれます。
amazonはどうなのかな。まだ確認が取れてませんが
置かれる可能性はあるんじゃないかな。どうなんだろ。
というような状況なので、心許ないよなぁ。


そこで本を買ってやろうという奇特な皆さまにおかれましては
とりあえず今の段階では、 小西堂あてメールでお申込みいただくか、
ご好意で置かせていただいたこちらのお店でご注文いただくのが確実です。
酒屋の店先に本!というミスマッチがなんとも良ござんしょ?
カクサイ氏まで並んでるし!カオスだな。秋田はいろんな意味で豊かだわ(笑)


そうそう小西堂のメールアドレスは下記のとおりです。
yuki524☆cna.ne.jp
☆を @に変えて送ってくださいませ。
よろしくお願いいたします。