続・脱力日記

描いたり作ったりしてる人のダラダラ日記

背負うものの大きさ

思いついたときにパパッと書けるのがこの手の日記の良いところですわね。
先ほど実家に電話したらこの前の土日に放送されたテレビ朝日
ドラマの視聴率がすごく良かったことを聞かされまして。
うちの末娘もかじりついて見てたですよ。テスト前だってのに。
流転の王妃・最後の皇弟」っていう題で、
満州国最後の皇帝溥儀の弟・溥傑さんとその妻・浩さんの話ですね。
私もそれとなく見ておりましたが、テンポよく話がまとめられていて、
ついつい見入っちゃいました。さすがプロです>シナリオライター
しかしね、ここまで書き上げるための資料読みとか打ち合わせとか
もう、想像するだに……絶句。よくやるなぁ。
でもって、テレビって視聴率という数字の結果がシビアに出る。
制作費も半端じゃないし、ある意味局の看板かけてるでしょ?
プロデューサー、ディレクター、役者とかもそうだけど、
シナリオライターの責任って大きいよね……絶句
視聴率良くて良かったです。本当に。
しかし背負うものが大きいというのは大変だなぁ。と思いました。
もちろんそれなりの報酬があるといえばそうなんだろうけど。
そして、そういう大きなものは背負える人だけが背負うように
できてるんだろうな、とも思うんだけど。身内ながらすごいや、ホント。

それにしても、今一番大きなもの背負って大変なのはやっぱり小泉さんだろうなぁ。
まじめに考えたら夜も眠れないし、食事もノドを通らないだろうな。
私にはとても無理。いや、誰も私になんか頼みゃしないけどさ。